Musica Sacra
ムジカサクラでは新歓期に限らず、いつでも新メンバーを募集しています。
ここでは、ムジカに入ろうかと考えてくださる方に向けて、ムジカの詳細を紹介します。
ムジカサクラとは?でも触れましたが、ムジカは正式名称を「中世ルネサンス無伴奏混声合唱団ムジカサクラ」といい、東京大学と東京女子大学の学生が中心の混声合唱サークルです。年によってばらつきがありますが、10人〜20人程度の少人数で活動しています。
東大と東女の公認サークルであり、この2つの大学に部室を持っていますが、ほかの大学の方も大歓迎です。
定期演奏会を含む年6回ほどの演奏会と、夏と春の合宿を中心に活動しています。→年間スケジュール
練習は週2回で、火曜日の18:30〜20:30に東大駒場の5号館で、土曜日の13:30〜17:30に東女の6号館で行っています。
常任指揮者や顧問はおかずに、二人の学生指揮者を中心に音楽を創り上げていきます。そのため、選曲はもちろん、音楽の方向性なども自分たちで決められるのが大きな特徴です。
一方で、プロの先生から定期的にボイストレーニングを受けるなど、自分たちだけでは難しい部分をきちんとカバーしています。
基本的に週2回の練習時間内で音取りから全体合わせまでのすべてを済ませるので、時間的な拘束が緩く、バイトや他のサークルとのかけもちも大丈夫です。メンバーの中には、バイトはもちろん、サークルを3つもかけもちしている人が何人かいます。
また、もし授業などで練習に途中参加しか出来ない場合も、きちんとフォローするのでまったく心配はありません。
ここまで基本的な活動内容を紹介してきましたが、どの合唱団に入ろうかと迷っている方も多いと思います。そこで次に、他の合唱団と比べた場合のムジカの特徴をいくつかあげてみます。 →他の合唱団と比べたムジカの特徴